最終回「求められるケータイを加えたMPR」/日経ネットマーケティング
GW期間中の掲載記事を2つお知らせします。
一つめは、日経BP様発行の「日経ネットマーケティング」5月号の連載コラムです。
4月25日に発行され、GW中に掲載誌が届いていました。
8ページに掲載されています。
この連載コラム「ケータイ時流潮流」は、今回が最終回です。
2008年5月号から開始し、13本書かせていただきましたが、月刊誌の執筆は、毎回、締切との格闘で、編集部の方にはご迷惑をおかけしました。
毎回、生みの苦しみがありましたが、とても楽しかったです。
お読みいただいた方、どうもありがとうございました。
さて、今回の内容は、連載を通じて一貫して主張してきたことをとりまとめになっています。
21世紀に入って、ITが産業側にも、生活者側にも本格的に普及しましたが、とりわけ、生活者の「24時間30cm以内」にモバイルが普及したことが、企業・生活者の双方に大きな変革を生み出しつつあることは、皆様も実感されていることと思います。
結果、マーケティングコミュニケーションも、20世紀型から21世紀型へ転換する必要性が出てきました。
かつて流行した「BPR」をもじって、「MPR」(Marketing Communication Process Re-engineering、マーケティングコミュニケーション・プロセス・リエンジニアリング)と名付け、その考え方を書いています。
「日経ネットマーケティング」5月号をぜひ、ご覧下さい。
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