スーザン・ボイルは、準優勝でした
イギリス版「American Idol」に現れた歌姫「スーザン・ボイル(Susan Boyle)」は、視聴者投票の結果、優勝できませんでしたね。
日本のTV局もニュースで取り上げていたので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
口コミによって盛り上がっていく様子は、米国在住でWOM手法に詳しいマーケター、大柴ひさみさんのブログの記事①、記事②、記事③、記事④が、ライブ感が伝わりオススメです。
先月は、豪クイーンズランド州がハミルトン島を舞台に仕掛けた「世界で最高の仕事(Best job in the world)」も、日本のTV局のニュースで取り上げられていましたね。
(企画の詳細は、c|netJAPAN様に掲載されているVRi川上徹也氏の記事をどうぞ)
今までなら一国のニュースで終わっていたトピックが、ネットを通じて口コミで広がり、世界中の人々から関心を集める時代になったことを示しています。
ネットで広がる情報が、従来の文字や写真から動画になって、より感情に訴えるパワーを持ったことが大きいのかも知れません。
とはいえ、ネットで国を越えて伝わってきたとしても、マスメディアで報道されないと、その国では「知る人ぞ知る」といったレベルの知名度にしか成り得ないのが現実であり、そこにマス広告・マスマーケティングの役割があるのです。
まさに、2008年4月に産経新聞の連載コラムで発表した「逆クロスメディア」の考え方を発展させ、2008年11月の新聞協会主催の講演で発表し、その後、繰り返し訴えている「MPR」発想の必要性を証明しています。
※MPR・・・Marketing Communication Process Re-engineering、マーケティングコミュニケーション・プロセス・リエンジニアリング・・・マーケティングコミュニケーションにおける発想の順番を、モバイルを加えるとともに、20世紀型から大胆に変えること
さて、この「MPR」ですが、皆様憶えにくそうなので、今後は「逆ファネル」手法という言葉に変えようかと、最近思っています・・・。
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