オピニオン34/【最終回】ご愛読に感謝します/2008.12
本日、D2Cが編集・発行し、世界最古のモバイルマーケティング業界新聞「DDNews」の最新号が発行されました。
もうお手元に届いていますでしょうか?
一つお知らせですが、ますます多忙な日々になってきているため、私が担当しているコラムを今回で修了とさせていただきます。
今までと同様、最後も、同時全文掲載を行いたいと思います。
ご愛読、ありがとうございました。
バックナンバーの一部は、こちらからどうぞ。
-------------------------------
「ご愛読に感謝します」
●本号で終了
本号を持ってコラム「オピニオン」を終了する。6年間34回に渡ってご愛読いただき、感謝申し上げる。
2003年の本紙創刊当時のタイトルは「銀座から」で年4本の執筆。現在の「オピニオン」へはD2Cの汐留移転を期に変更し、年6本となった。
●知見公開の場
私はこのコラムを、モバイル広告やモバイルマーケティングについてD2Cが得た知見やノウハウを公開する場として、モバイルが広く普及した現代社会においてマーケティングが進むべき方向を提案する場として位置づけてきた。
世界の誰よりも先に市場を創りあげてきたD2Cが積極的にノウハウを公開することで、より多くの人達と、より速いスピードで市場をもっと拡大できる。私自身の信念が強く表れる場であった。
その後、産経新聞(既に終了)や日経ネットマーケティング誌(継続中)でコラムを持たせてもらい、また様々なメディア取材や、数多く講演もさせていただくようになった。前述の思いは、本紙以外でも実現できる環境になった。
であれば、本紙でのみ得られる情報に紙面を使うべき、と終了を決めた。
●キーワードを重視
「長々と説明するようでは絶対に伝わらない」とはマーケティングの常識。だから、本コラムでは一人歩きするようなキーワードを多用した。
例えば、モバイル広告のことを「世界で一番小さいが一番身近に存在する広告」(3号)と表現し、モバイルマーケティングの重要性を「記憶を補う記録メディア」(7号)「携帯のあるところに顧客あり」(25号)と紹介した。
今後のマーケティングの方向性と心構えを「IMCを高速化」(20号)や「21世紀型マーケターの条件」(26号)「これから来る大波」(31号)と示した。
今ではモバイルと生活者との関係性を示すキーワードとして多くの方にお使いいただいている「24時間30cm以内」は30号であらためて紹介した。主要なものは、個人ブログ(http://www.akihisafujita.jp)にアーカイブしてあるので、ぜひご覧いただきたい。
●場所を変え継続
今後は、日経ネットマーケティング誌や個人ブログ、取材記事や講演の場でお話ししていきたい。
また本紙で始まる新企画に登場する予定なので、ご期待いただきたい。
ご愛読に感謝し、皆様のマーケティングの成功を祈念しながら、筆を置く。ありがとうございました。

| 固定リンク
「① モバイルマーケティング」カテゴリの記事
- D2Cから新たなオーソリティが誕生/D2C大藤宗一が出版(2010.06.14)
- 「第9回モバイル広告大賞」受賞作品発表(2010.06.08)
- 2冊の本を出版しました/10年間で10冊に(2010.06.09)
- 毎年恒例[BERLIN SCHOOL OF CREATIVE LEADERSHIP]で講演(2010.05.26)
- 第9回「モバイル広告大賞」最終選考会が終了(2010.05.27)
「⑨ 執筆・寄稿」カテゴリの記事
- D2Cから新たなオーソリティが誕生/D2C大藤宗一が出版(2010.06.14)
- 2冊の本を出版しました/10年間で10冊に(2010.06.09)
- 4年間の最終講義、大変だったけれど楽しかった/早稲田大ビジネススクール(2010.06.07)
- D2C新刊本「モバイルマーケティング 最強の戦略」/アマゾンで予約受付開始(2010.05.23)
- 世界最先端、日本初のモバイルマーケティング/月刊全広連5月号(2010.05.10)
「⑫ オピニオン~DD&N連載コラム」カテゴリの記事
- 「DDNews」最新号が発行されました(2009.10.17)
- オピニオン28/21世紀のIMCは4輪駆動で/2007.12(2007.12.10)
- オピニオン3/世界最小の広告賞/2003.07(2008.01.30)
- オピニオン30/24時間30cm以内の所以/2008.04(2008.04.10)
- オピニオン20/IMC(統合マーケティングコミュニケーション)を高速化せよ/2006.08(2007.12.22)

コメント