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2008年6月10日 (火)

オピニオン31/第七回モバイル広告大賞/2008.06

31  本日、DDNewsD2Cが隔月発行の世界初のモバイル業界紙)の最新号を発行しました。
お手元に届きましたか?
(購読希望は、こちらまで)

 さて、そのDDNewsで私が担当しているコラム「オピニオン」の内容を、いつものとおり、紙面掲載と同時に本ブログでも掲載します。
今回のテーマは、昨日D2Cよりリリースをさせていただいた「第7回モバイル広告大賞」に関してです。

 新聞のコラムのタイトルが「第8回~」となっていますが、「第7回」の誤りです。やっちゃいました。失礼しました。

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●世界最古の広告賞
 
「モバイル広告大賞」は、モバイル広告に関して世界で最も歴史のある広告賞だ。第一回は、2002年6月に、2001年度実施されたモバイルキャンペーンから応募のあった78点を対象に、選考が行われた。7回目を迎えた今回は、188の応募をいただいた。

 
●部門構成を見直し

 今回、部門構成を大きく見直した。その理由は、昨年の応募において、新技術を上手に使った「一発芸」的キャンペーンが減り、緻密に計算されたマーケティングの中で、モバイルが重要な役割を担っているキャンペーンが増えたからだ。つまり、アイデア勝負で横並び比較が難しかった時代が終わった感があったのである。そこで、従来の受賞に当たる「入賞」を12点前後、各部門のベスト「優秀賞」を3点、その年度を代表する「グランプリ」を1点、主催であるD2Cと独立した6名の専門家に選んでいただく形とした。

●ナショナル広告席巻

結果の詳細は本紙記事をご覧いただくとして、審査会の風景をお伝えしよう。各部門とも激戦で、優秀賞と入賞との差はごく僅か(数ポイント差)となった。

また、昨年からの傾向として、ナショナル広告主の応募が増え、今回の受賞15社のうち、12社がテレビ広告を積極的に行っている企業だ。

目玉のグランプリは、意外な結果となった。2007年度を代表する、頭一つ飛び抜けたものをどれにするか難航し、初代グランプリは「該当無し」となった。この判断は、モバイルキャンペーンに対する期待値の高さと、グランプリの価値を大事に思う気持ちの表れと、審査員の先生方に敬意を表したい。
 

●リアルとの連動が鍵

 それでは、グランプリ受賞の条件とは何だろうか?審査員の先生方は、グランプリはその年度を代表するもの。だから、社会的ムーブメントとなるようなインパクトを与えたキャンペーンであるべきとおっしゃる。

つまり、モバイルの画面の外に存在するリアルなマーケティングツールと連携して、人々の生活を変える仕掛けを成功させることが必要なのだ。今回、そんな可能性を秘めたキャンペーンがあり、期待を込めて入賞になっている。

初代グランプリは、貴社がいま仕掛けているキャンペーンかもしれない。
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Ddn31

 

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