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2007年12月17日 (月)

オピニオン12/個人情報保護は最重要テーマ/2005.04

 2005年4月の「オピニオン」です。

ちょうど「個人情報保護法」が完全施行されたので、D2Cの情報管理に対する取り組みポリシーをテーマにしました。

特に、前年に完成した新オフィスで心がけたことを紹介しています。

 幸い、今まで事件になるようなことはありませんでしたが、情報管理は「はい、終了!」が無い業務。

初心を忘れず、社員全員で取り組んでいきたいと思います。

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20071229131245_00003_12 「個人情報保護は最重要テーマ」

●4年前から取り組む

4月1日、個人情報保護法が完全施行された。

D2Cでは、携帯電話の特性を踏まえ、創立直後から個人情報保護に取り組んだ。そして、2年前の20034月、広告業界では4番目のプライバシーマーク取得企業になっている。

●顧客の安心を確保

 プライバシーマークのようなマネジメントシステムを導入する利点は2つある。

一つ目は、個人情報を保護するための確立された考え方を社内業務に合う形でルール化していくことから、社内のリスク要因をスピーディーに整理・排除できること。

二つ目は、我々がまだ直面したことのない課題についても対応策がはかられ、未知なるリスクを事前に回避できることだ。

 導入は早ければ早いほど良い。D2Cも導入後の2年間に多くを学んだ。そして、昨年8月に完成した新オフィスに様々なアイデアを盛り込むことで、個人情報の堅牢度をさらにアップすることができた。

特に、個人情報取扱いを専門とした部屋「グラスルーム」は、実務面での効果はもちろん、「個人情報の取扱いを重視する企業姿勢」の象徴として社員の意識引締めにも効果を発揮している。既に多くの取引先顧客の方が視察に来られ、安全性を目で確認していただいた。

また、この部屋をD2Cのホームページで紹介し、大切な情報をお預かりしている一般顧客の方にも安心をしていただいている。

●社員の安心を確保

 マネジメントシステムの導入で確保できる安心感は、社外だけではない。社員が、個人情報の取扱いを必要以上に恐れ、不安を持ちながら毎日仕事をすることを避けることができる。

一番の不幸は、「悪意を持っていない」社員が「知らないうちに」個人情報を漏らしてしまうこと。そんなことが起きぬよう、ルールを定め、研修の場を作ってルールを社員に浸透させ、ルールに則っていれば安心して働ける職場に整備することは、経営の仕事である。

さらに、時代の変化や技術の進歩に合わせ、このルールを進化させることができる人材を育成することで、安心は継続される。

●個人情報は最重要テーマ

 4月、D2Cはプライバシーマークの有効期限を迎え、更新審査中だ。この2年間、常に業務改善を行い、社員の意識も大きく向上したことを実感している。そこで、今度は情報全般のマネジメントシステムであるBS7799ISMSの認証取得を目指し、さらに個人情報保護体制を盤石にしていく。

もちろんマネジメントシステムの取得がゴールではない。これからも、個人情報保護を最重要経営課題と位置づけ、全社員が細心の注意を払って取り扱っていく所存だ。

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